消費者金融 比較

大手消費者金融と中堅を比較する

消費者金融には会社の規模でいうと、大企業や中小企業のように大手消費者金融や地方都市で地域に根付いた事業をおこなっている正規の中小消費者金融があります。

 

大手消費者金融と中小消費者金融を比較すると、大手消費者金融や銀行カードローンで融資を申込むと、過去に延滞や自己破産をした「金融ブラック」と呼ばれる人が新たにキャッシングをすることはまず不可能で、大手の消費者金融や銀行では金融事故経験者はまず融資を受けられません。

 

しかし、世の中には「金融ブラック」と呼ばれている人でも正規の貸金業者で融資してくれるところがあり、それが中小消費者金融と呼ばれるキャッシング会社で、本来は地域密着型が多いのですが、インターネットの普及によって全国的な展開をしている中小消費者金融も増え、大手消費者金融のようにテレビコマーシャルを流すということもないので名前が知られていることもない消費者金融のなかには、大手で融資が受けられなかった人をターゲットにした中小消費者金融がいくつもあります。

 

中小消費者金融や街金と呼ばれる消費者金融会社は、大手消費者金融や銀行カードローンの審査で落とされた人を対象にして顧客獲得をしているので、なんらかの金融事故を以前起こした人であっても現在の収入状況などから判断し、返済ができると判断すれば積極的に融資をしています。
中堅消費者金融は数多く存在するので、たとえ1社で断られても時間をかけて探せばきっと見つかるはずです。

 

ポイント

総量規制対象外であったとしても、他社での借入金額が多い場合は考えものです。審査でも収入と借入のバランスが悪ければ、可決される事はありません。
少しでも返済負担が大きく感じて来たのであれば、おまとめ・借り換え目的で借り入れを申し込むようにしましょう。
詳しくは:総量規制対象外カードローンで今すぐお金を借りたいなら!

破産者が消費者金融でお金を借りる

消費者金融や銀行カードローンを新たに申込むとき、自己破産などの経験があるとキャッシングはできないと思われているようですが、自己破産後でも消費者金融でキャッシングをすることは可能です。

 

自己破産をすれば信用情報機関の個人情報に金融事故があったことが記載され、事故情報が消えるのは7年は必要でそれまではキャッシングはできないと言われていますが、条件さえ整えれば自己破産の後でも消費者金融からの借入ができます
その為にはまずも自己破産免責決定済みが条件で、自己破産免責決定とは裁判所から破産者および債権者に免責決定の通知がなされます。
そして、免責決定に対して不服の申立がなければ、免責が確定し、免責の効力が生じることになります。

 

免責を受けると一部の債務を除いて借りたお金の支払義務がすべてなくなることや免責が確定すれば破産者であった人は復権して破産者でなくなるとともに公私の資格制限からも解放されます。

 

自己破産者がキャッシングを申込む先として、大手消費者金融や銀行はまず不可能で、このような自己破産者や延滞を起こしたことのある人がお金を借りられるところは中小消費者金融に限られてきます。

 

正規の中小消費者金融は顧客獲得のために、大手で借入ができなかった人や、自己破産者のような金融ブラックと呼ばれている人でも、過去にはとらわれず現在の収入状況などを見て融資をおこなっているところも多くあり、審査で多少細かい事まで聞かれたり、初回の融資額が低いということもありますが融資を受けることは可能です。

総量規制対象外のローンをどう使う?

貸金業法の改正が大きく取沙汰されてから少し時間が経ちましたが、法律の改正のせいで借りられなくなってしまったと感じる方にとっては、どんなローンを利用していくのかということは重要な点となりました。

 

貸金業法の中で利用者にもっとも大きく影響を与えているのが総量規制という法律です。総量規制によって借りられなくなった方も確実にいますし、借り入れできる金額が少なくなってしまったという方もいらっしゃいます。

 

ここで利用者の方が困ったと感じるだけでなく、貸せなくなってしまった金融機関も実は困ったと感じていたのです。実際に消費者金融ではその前のグレーゾーン金利の廃止、立て続けに起こった過払い請求などによって、経営できなくなってしまったところも数多く登場しました。

 

消費者金融が利用できなくなった方たちのために提供されることになったのが、銀行などの総量規制対象外のローンです。貸金業法に規制されない金融機関が取り扱う個人向けのローン商品ということです。

 

総量規制対象外のローンは、本人に収入がない専業主婦の方も利用できるものもあります。また、借り入れの金額に余裕を持たせることもできるため、使いみちの範囲も広がります。

 

総量規制の対象外のローンをどう使うかは、今まさに変化してきている部分が大きいのです。これまでカードを使ってキャッシングできるローンは、生活費が少し足りない時などお給料日前に利用することが多かったはずです。それほど大きな金額ではなく、ちょっと借りてお金ができれば返す、といった利用法をとる方が多かったでしょう。

 

もちろん現在もこのような銀行口座の代わりとしての使い方も多いのですが、総量規制対象外で大きく限度額を設定できることも可能なことから使い方が多様化しています。

 

例えば、旅行に行きたい時、シーズンによって価格は倍ほども違ってきてしまうほどです。海外旅行などではその違いはより顕著かもしれません。一番安い時に出発したい、しかしお金がない、こんな状況ではローンを利用して利息を支払ったほうがトップシーズンに旅行費用を払うよりも低く抑えられる可能性が高くなります。

 

資格取得や講座受講など高額なものもあります。お金が貯まるタイミングを待っていては1年後にならないと次の資格試験は行われない、といった状況になってしまったらその期間は大きく無駄になっているかもしれません。

 

その時だけのメリットではなく、長い目でみてローンをどうやって利用していくかということを計画することで様々な状況は変わってくるはずです。総量規制対象外のローンで気軽に借りたり返したりできるものといえば、銀行カードローンがその代表格となっています。

 

しかし、それ以外にも利用者に利点がある金融商品ならば対象外となるものもあります。もちろん総量規制は借り入れする側にとって大変大きなポイントとなっているものですが、借り入れしたい金額と実際に借りるまでの期間を考えて本当に総量規制対象外のローンが自分にピッタリなのかを考える必要があるでしょう。